2022年.2月肝属市場にて、肝付町立国見中学校3年生の生徒さん達が育てた一頭の仔牛を
うしの中山が購入しました。20ヶ月、ピンク耳標のついた『みるきぃ』は良いお肉になるように、
スタッフで大切に育てました。
2024.1.24 国見中学校の先生が『みるきぃ』のお肉になった格付成績が送られてきたとお礼の連絡と今後も畜産を勉強していくと話されていました。
以前も、国見中学校の3年生から『みるきぃ』についてそれぞれの想いを書いた色紙を頂き、ブログに掲載させてもらいました。
わたくし達も、国見中学校の先生からの連絡を受けて、以前のブログを見ながら卒業生の皆さんが、うしの中山のHPを見てブログで『みるきぃ』の成績を知ってくれたらいいなと思っております。
A-5ランクの良いお肉になった『みるきぃ』国見中学校の生徒たちや先生方と同じように、
うしの中山では育てた牛の成績を送らせていただいております。成績や格付の情報を送らせていただく中で沢山の感謝の連絡を頂きます。
しかし、人間と同じように牛は生き物なので、病気になり治療をしても残念ながら死んでしまう牛もいます。
その為、全ての方々へ送ることが出来ないこともありますが、
うしの中山は死亡牛ゼロを目標に日々、肥育を学び出荷まで大切に育てていきます。
国見中学校の皆様、こちらも『みるきぃ』の成績とても嬉しく思います。ありがとうございました✨