【畜産DX】見回りロボットのテスト走行

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    現在、取り組んでいる

     

    ローカル5Gを駆使した

    高品質和牛生産の省力化プロジェクト

     

    その試験や工事もだいぶ忙しくなってきまして、

    先日、見回りロボの実地試験がありました!

     

     

    こちらがその見回りロボ

     

    • 画像からの体重測定
    • 餌槽の残飼量測定
    • 緊急時の対象牛観察指示

     

    など、この小ささに比べて、

    お仕事は超立派。

     

    各部屋を識別し、個体ごとのデータを収集。

     

    異常牛の早期発見や、

    残飼量のデータ収集・分析、

    定期的な体重推定に加え、

     

    転倒や定点カメラからの確認要請を、

    人が確認するのではなく、

    まずはこのロボットが出向いてくれます!

     

    肥育牛生産のデジタル化は、

    未開の部分も多い中、

    この事業では他にも色々と取り組んでいます。

     

    まだまだご紹介していきますので

    ご期待ください!

     

    また更新します!!