朝礼後の社長です。
特にそれ以上でもそれ以下でもありません。
時刻は朝の7時20分
近々開催される、
子牛の市場名簿を見ています。
うしの中山では
毎月約240頭の牛を出荷していますが、
もちろん、その分
240頭の子牛を買うわけです。
沖永良部島や徳之島から、
群馬や大分まで、
うしの中山に合った牛を
社長自ら見定めて購入してきます。
職人の目ですね
良い牛がいると
つい買いすぎちゃう社長なんです
が、
買いすぎちゃった結果、
現場は牛のための部屋を空けるのに大変苦労しているのです。
本当に
うしの中山の日常なんです。これ。
社長、先月買いすぎたんで
今月は220頭くらいでなんとか頼みます。